生活環境に即したリハビリテーションの実践
リハビリテーション環境
掃除機動作練習

歩行(またぐ)練習

浴室動作練習

筆記練習

食事練習

荷物を上げる(階段昇降)練習

荷物を運ぶ(階段昇降)練習

院内リハビリテーション

屋外での歩行練習

布団の上げ下ろしの練習

家事動作の練習

家屋検討

各病棟毎にリハビリスペースがあります。居室や廊下、トイレ、浴室などもリハビリテーションが実施可能な広いスペースが設けられており、実際に生活している環境場面でのリハビリテーションも実施されています。
南館のリハビリテーションセンターには、大型機器を含むリハビリテーション機器を各種取り揃えています。各障害レベルに応じたリハビリテーションの実践が可能な環境となっています。
退院後の活動範囲に合わせ、屋外での歩行練習や買い物動作練習、公共交通機関の利用練習なども実施されています。
セラピスト、医師、看護師などの多職種が患者さまの状況を常時把握し、情報共有や連携をとりながらリハビリテーションをすすめています。
チームカンファレンス
医師、療法士、看護師、医療ソーシャルワーカー、管理栄養士により、
入院されている全ての患者さまに対して月1回開催されています。
一人ひとりの退院へ向けた課題と目標を共有します。